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  • DR650 DOT-N 友の会
    私のメインのバイク、DR650に関しては、恐らく日本で一番情報量の多いサイト

2007年10月 2日 (火)

レースで抜くテクニック

レースで抜けなかったという話を複数箇所でしたら、何人かの人から抜くときのテクニックを教わった。

後ろから叫べとか、ホーンをつけてそれを鳴らせとか、中には後ろからわざと追突しろという人もいた。直後に他の人が、何があっても絶対ぶつけるなと注意をくれていたが。

で、気に入ったのは、インに無理やりフロントを押し込んで、存在感を見せるという方法。実際それをやりたく思った場面も何回かあったし、抜けないまでもかなり相手にプレッシャーをかけられる。ただ、今回は抜く相手がほとんど初心者だったので、そんなことをしてコケられても困ると自粛した。だからこのテクは、ある程度走れる人を対象に使うワケで、そういうレベルになるとインを突くのも大変になってくる。

結局現実的と思っているのは2案あって、一つはマフラーをうるさいタイプに換える事。と言うのは、今年の初夏のレースでCRFにFMFパワーコア4をつけて参戦した所、前のライダーに追いつくと、みんな面白いように避けてくれたからだ。つまり実証済み。欠点は高いこと。スリップオンで3万円、フルシステムで6万円コースだ。

もう一つの案は来年から1クラス上に参戦すること。自己申告制なので、簡単にできる。欠点は毎度ビリ争いになるだろうという事。いいのは毎回思いっきり速く走れ、ストレスがたまらない事。

正直、今のクラスの連中を一度見返してやりたいので、マフラー交換を試してみたい。でも金が無いので、ホーン取り付けにするかもしれないという、実は情けない状態なのだ。

2007年10月 1日 (月)

レース結果はヤケ酒

レース散々でした。やる気ゼロ。レース引退しちゃおうかと思うくらいショック。

スタートが悪く、1,2コーナーの処理もまずくて、多分最下位でスタート。寝不足と練習不足でここまでは想定済み。ここから気合が入って、4,5台抜いた所で、自分よりもちょっと遅いグループに頭を抑えられる。CRF150R君が遅くて、以下2,3台がCRFを抜くに抜けずにつかえている。

コースはスタート直前とゴール手前だけはモトクロスコース。後は高速、中速のトレールと、低速のウッズ、ところどころに難所をちりばめた良レイアウト。道幅は狭く、抜きどころが無い。ので、後ろから煽られたら、無理せず先に行かせる暗黙ルールがある。

で、CRF君と自分はコース通りに走ってたのだが、中2台が反則のショートカットをしてCRF君の前に出る。先に行った2台はどんどん見えなくなる。煽っても道を譲ってくれるCRF君ではないので、いろいろラインを変えてみた。ある砂地バンクコーナーで大外のラインを取ったら、フロントがバンクを突き破って転倒。フォークがよじれて走りにくい。

昔フォークがねじれたまま無理して走って大コケした事があるので、もうレースを捨ててヨジレを直す。その間にガンガン抜かれまくり、1分遅れでスタートしたレディースクラスのトップにも抜かれる。 なるようになれと流すように走っていると、ビギナークラスだけあってそれでもビリ2と3に追いついてしまう。が、煽っても煽っても道を譲ってくれない。狭いコーナーでも無理してインをさすこともできたけど、大人気ないのでそこまではしない。

で、結局コース後半の1/3ほどを消火。ゴール通過しモトクロスコースのストレートで抜きに出たら、向こうも闘志を燃やして豪快に加速してくる。「あのねぇ!状況理解しろっ!」と思いつつ、かなり無理に抜く。もし相手が、こちらがずっと煽っていた事に気付いていなかったら、ちょっとヒンシュクな抜き方。

DRZ号はマフラーがほぼノーマルで、大変静か。本気でこちらに気付いていなかったのかもしれない。うるさいマフラーは、パワー、軽量化以外にも、煽っているときによりプレッシャーを与えられるという効果が高い。でも、マイナーなDRZ君は社外マフラーあんまり無い...

で、がんばって走っていると、レディースクラストップに追いつき追い越し、その前のグループに追いつくと、それは先ほどのCRF君のグループだっ!こいつだけは抜かなきゃと思いつつ、間にいるもう一台に完全にブロックされる。ラインが限られるので、実質一本道。どいてもらわないと抜けないので、プレッシャーをかけ続けるしかないが、速度差があってすぐタイヤがぶつかるほど近づいてしまう。そんなときに相手がミス。目の前で豪快にストップされてしまい、自分、行き場無し。無理してよけて転倒。またフォークがよじれる。直しているうちにレディーストップとビリ2、3にまた抜かれ、ビリに転落。すぐビリ2,3には追いつくが、得意の完全ブロックを食らって抜き場無し。ヤケクソでビリ2のペースに合わせ、ゴールまで林道ツー。

不完全燃焼、思う存分走れず、自分以外の理由でビリにされたなど、高いエントリー費払って不愉快な思いするんじゃ、もうレースやめたるっ!まあ、トップクラスのライダーは、同じような状況になっても遅いライダーをうまいこと処理するはずだから、これも実力のうちなんだろうけど。でも、自分よりも明らかに遅いライダーが、シングルトラックで頭を塞いでトロトロ走る攻撃で自分よりも上位に立つなんて、やっぱり何か間違っている!えーい!今日はヤケ酒じゃーっ!

2007年9月30日 (日)

明日は久しぶりにエンデューロにでます。今までは小排気量で苦戦してましたが、今回は250クラスでタイヤも新品にしたので、負けても言い訳できません。

今参戦しているレースはAからDクラスまであって、自己申告制でクラスを決めます。普通の人はCクラスに出ますが、私は様子見でDから始めました。DといってもCクラスの人がトロフィー狙いでクラスを落として参戦していることがあって、上位はそこそこ速いです。大体レースに出るという時点で、普通にオフ車を扱える以上の人が集まるので、なにげに皆速いです。80CCの子供で、速い子はキッズクラスでなくてDに参戦してくるので、これも厄介です。

このレースシリーズは明日を含めて自分が参加したのは3戦目。レース中5位で、ゴール近くで転倒したため7位というのが最高順位。次の一戦は事実上リタイヤ。ゴーグルが曇って視界ゼロになり、そこそこスピードののったストレートで何かの拍子でコケてしまいました。ひざを痛めて一月くらい体重をかけれなかった...

今年中に一回でもトロフィーが取れたら、来年からはCクラスに転向しようと勝手に決めているのでした。

2007年9月28日 (金)

タイヤ交換動画

昨日紹介した、タイヤ交換ビデオサイトが見つかりましたので、リンク貼っておきます。

ブリジストンのダグ・スコピンスキー氏が、ケビン・ウィンダムのタイヤを交換しています。リンク先真ん中辺右側にパート1からパート3に分かれているリンクを、さらにクリックで見ることができます。英語だけど、手元を見ているだけで大変参考になります。

http://www.transworldmotocross.com/mx/how_to/article/0,13190,1215721,00.html

ちなみに今日も一本交換しました。チューブ噛みはなく、連荘は3でストップ。パチパチパチ。

2007年9月27日 (木)

三連荘

バイクのタイヤ交換は以前に10週で10本の交換をした事があり、プロでもレーサーでも無い一般人としてはなかなかのペースだったんじゃないかと思っている。さすがに10本も換えれば、多少は要領も分かってきて、どちらかというと楽しい作業になってくる。交換に必要な時間も短くなってきて、ちょっと自信がついた。

そんな時、ブリジストンの人だったと思うんだけど、タイヤの交換方法を説明してくれているビデオを見た。説明しながらちょっとずつ作業をするので、全部で15分くらいかけていたけど、しゃべらずに作業だけしてたら、5分かからずに絶対終わっている。これはすごすぎ!

ということで、そのビデオからいくつかテクニックも教わったし、久しぶりにタイヤ交換をやってみた。しかも心の中でタイムアタック。フロントで割りと楽というのもあったけど、テキパキと10分くらいでタイヤを入れ換えた。で、前回と前々回タイヤ交換をした時は、チューブを噛んで穴を開けてしまった。今回はあらかじめちょっと空気を入れておき、噛みにくくした。ところがどうも空気を入れすぎたらしく、チューブが本当にリムのふちまで張り出しえいて、今回もチューブを噛んでしまった。

それなりに気をつけたつもりだったので、「プスッ」と音が聞こえた時は、絶対空耳と信じて作業を進めた。チューブ噛みさえなければ、作業時間15分位だったろうか。自分としてはまあまあなタイムだったのに、穴の開いたチューブに一所懸命空気を入れようとする報われない努力をしりして、すっかり暗くなって手元が見えなくなるまで作業は続いたのであった。

なお、ビデオを紹介していたサイトはちょっとい出せないのですが、見つかったらリンクアップしますね。英語ですけど、音声を聞かなくても作業者の手元を見ているだけですごく参考になりました。

2007年9月26日 (水)

一杯飲んでます

アメリカの代表的なビールというと、バドワイザー、ミラー、クアーズ辺りの名前が挙げられる。日本のビールと比べると、薄くて水っぽいという印象を受ける。これらのビールは大変良く売れているのだが、ではアメリカ人は薄いビールが好きなのかというと、どうもそうでもないようだ。

個人的な意見とビール好き同士の話をまとめると、うまいのはより値段が高いプレミアムビール。これはスーパーの棚で目に入るだけでも10~30種類はあり、人により好みが分かれるが、多くの人が高評価を下すのは数種類。どれから試せばいいのか目移りして楽しい。

じゃあなぜ代表的なアメリカンビールが売れているかというと、値段とブランド力だろう。日本で言えば発泡酒の代表的銘柄で、普段飲むお酒の位置づけ。プレミアムビールは、自分にご褒美をあげたくなるような、何か買う理由があるときだけ買う。

では自分は普段何を飲むかというと、さらにその下を行くブランド力が低いアメリカンビール。このジャンルも銘柄が多く、いろいろ試しているうちに2,3許容できるビールが出てくる。自分が選ぶ2,3銘柄は、安い上にバドライトより断然うまいと思っている。ちなみに今アバターに使っている缶ビールはローンスターというテキサス産の銘柄で、普段飲むビールとしては良くできていて、缶のデザインもテキサスっぽくて大変気に入っている。

2007年9月23日 (日)

迷った挙句のノロケ

シェーン・ワッツというライダーの、ライテク道場がテキサスで開催される話をしましたが、いよいよ申し込み完了いたしました。クラスはコール・カルキンスという、やはりGNCCプロライダーと2人で実施するそうで、楽しみな反面、それまでにバイクを作っておかなくちゃというストレスもあり、タイヤなど部品類の発注作業など慌しくしてます。

実はギリギリまで参加するか迷ったんだけど、ブログで公表しちゃったし、取材も兼ねて行かなきゃな、という気持ちも20%くらい手伝って、エイヤと申込書を送付したんです。

果たしてついて行けるか心配だったというのが悩んだ一番の理由。曲芸のような事や、スタック覚悟のゲロアタックなど強要されたらヤだなと。といいつつ、実はやればできそうな自信もちょっとあって、試してみたくも思ってました。

それでこちらのオフ仲間に相談した所、「確かにトップA級のライダーも参加するが、初級~中級レベルの人も毎回参加しているだろうから、その辺りは向こうも馴れているだろう」という人や、「アンタが初級~中級クラスって謙遜するなら、オレは宇宙飛行士くらいになっちゃうよ」と、恐らくいい意味で言ってくれる人とかいて、まあなんとかなるかなと、根拠なく思い込むことにしたんです。

でも、何より自信の元になっているのが、我がファミリーに最近仲間入りしたDRZ250。フルサイズの車体の中では足付き性が大変良く、マイルドなパワー感、重過ぎない車体、サスをはじめ装備が良く、セルも付いています。

いままでは難易度の高いセクションをスタックせず抜けられるよう、車高が低くて比較的軽いCRF150Fがメインだったんですが、レースに使ってマイナス面も目立ってきました。やはりパワー不足、低車高のためサスがフルボトムしてるときに足を障害物に引っ掛けて痛い思いをしたのが2、3回ある、リアドラムブレーキはコントロールしにくい、サスがあまり良くなく、体への負担が思ったより大きいし、悪路でスピードに乗せられない、思ったより重いなど。取り扱い易い車体、パンチのあるエンジン特性などは遊びで乗るなら最高なんですが...

で、DRZを一回本気でテストした所、上述の欠点を全て補った上、足付き性も取り回しもいいので、それが自信となっているわけです。しいて言えば、フラットで直線的に回るエンジンより、低中速もあるけど高回転でパンチがある方が好みだったというくらい。

発注した部品が届いたら、バイク作りこんで、ライテククラスまで最大3回レースに出してテスト行うつもりで、11月まで休める週末はないなと思ってます。

2007年9月22日 (土)

9/18の続き

本部へ戻ると、朝ゆっくり目に来たんだろう知り合いが2,3人たむろしている。声をかけると、彼らのチェックポイントが人手が足りないんだそうで、こちらもそれならやり易い。

チェックポイントまでは急いでも20分は離れているのに、第一グループがオンタイムで来た場合、あと45分しかないんだという。口では慌てているが、態度はのんびりしている。テキサスらしい光景だ。車2台とバイク1台に別れ、現地に向かう。

林道の脇に目印があり、そこに車を止めて、機材を担いで林の中に入っていく。1分も歩くと、木にリボンが縛り付けられている所があり、そこにチェックポイントを設営する。丁度コーナーに隠れ、ライダーにはチェックポイントがあることが分かりにくくなっている。大急ぎでチェックポイントの設営をする。設営の仕方はルールブックに細かく規定されていて、経験者がいないとルール通りには簡単に作れない。チェックポイントの運営は5人必要で、少ないと仕事がさばききれず、多いとヒマになって面白くないんだそうだ。スコアカード記入係が2人、バックアップの記録をとる人が一人、原子時計片手に正式タイムを読み上げる大将が一人、分単位で時間表示板を管理する人一人。

オンタイム制のレースは詳しくないのだが、このチェックポイントはタイ・ブレイクといって、僅差のレーサーのタイムを秒単位で計測し、順位を確定させる所で、重要な位置付けなんだそうだ。自分はスコアカードにタイムを記入する係。これは前に一度やっているので、要領は分かっている。

準備万端整い、待っていると第一組が数分遅れでチェックポイントに入ってきた。

続く

2007年9月18日 (火)

大エンデューロの小ボランティア

どうも寝付けずに、3時半頃に目覚める。この日は全テキサスレベルのエンデューロが開催され、私はボランティアでチェックポイントを手伝う事になっている。いくらなんでも早いので、ちょっとだけと思って寝直したら案の定寝坊。とはいえ、日曜の朝の道路はガラガラで、朝食のドーナツを途中で買っても余裕で定刻に間に合う。

集合は6時半。何番目のチェックポイントを手伝うか、まだ割り当てられていなかったので、ここで決めてもらう。5人1組のチームでひとつのチェックポイントを運営する。で、私のチームは、なんとスタート地点を任されていた。レースのメイン会場は、一般道を通ってスタート地点から5,6キロ離れた所。一般道は警察の了解を得て30キロ弱のスピードで徐行する事になっているので、スタートと言っても名ばかり。レースを見れるかと思ったのに残念。

で、レースが始まる前に、杭とコーステープでスタート地点のチェックポイントを設営。これも要領を得ない自分はただ見ているだけ。で、レース開始時間が近づくと、レーサー達が徐々に集まってきた。

その中に何となく見覚えのある人たちがいた。声をかけてみて確信したが、自分にCRFを売ってくれたカップルだった。レースにはたまに出ているそうで、今月末の自分が参加予定のレースにも出走する予定だそうだ。そこでの再会と、今日のレースのグッドラックを祈って、彼らのスタートを見届けた。

さて自分達の仕事は、スコアカードのスタート地点チェック欄にイニシャルを入れる事。でも、この仕事をする人が4人もいて、実際ほとんど仕事がない。レーサーは最大5名で一つの組を作り、各組が一分間隔でスタートしていく。全44組だったので、44分後ぴったりに仕事が終了した。

こちらではチームの仕事が終わると、そのチームはそのまま流れ解散。残っていても他にすることもないので、帰る人は帰ってしまう。自分は気合入れて早起きした割に、レースも見れずボランティアの仕事もあまりにあっけなく終わってしまい、物足りない。いろいろ聞いてみると人が足りないチェックポイントがあるそうで、ではダブルヘッダーで行きますかと躊躇無く立候補の手を上げる。

続く

2007年9月17日 (月)

高い買い物の言い訳

シェーン・ワッツってライダー、ご存知ですか? オーストラリア出身のエンデューロライダーで、一昔前は名高い大会を総なめにしてた人のようです。恥ずかしい話ですが、私は今日始めて知りました。

で、知った理由というのが、12月にこの人がテキサスに、2日間のライテク道場をしにやってくるという話を聞いたからなのです。 今まではオフ走行にここまではまっていなかったので、こういう機会があっても聞き流していたのですが、今回はアンテナにピピッっとひっかかった次第です。しかもスケジュールをよく見ると、全米中を移動して同様のクラスを実施しているので、テキサスに来るのは年に1回あるかないか。正直受講料は私には高いのですが(3万5千円くらい?)、思い切って受講するつもりでいます。

こういうチャンスはすぐ飛びつかないと、結局目の前を通り過ぎていって、人生何も先に進まないですもんね。思えばテキサスに今いるのも、いっぱいあった選択肢を、無意識にでもテキサスに行く方へとことごとく選んでいった結果だったような気がしてます。と、自分を言い聞かせるような言い訳で、高い買い物をする勢いをつけているのでした。

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