昔のブログは削除しちゃいましたが、復活希望メールを頂きまして、一部のみ再掲載します。
2007年9月、タイトル「一杯飲んでます」
アメリカの代表的なビールというと、バドワイザー、ミラー、クアーズ辺りの名前が挙げられる。日本のビールと比べると、薄くて水っぽいという印象を受ける。これらのビールは大変良く売れているのだが、ではアメリカ人は薄いビールが好きなのかというと、どうもそうでもないようだ。
個人的な意見とビール好き同士の話をまとめると、うまいのはより値段が高いプレミアムビール。これはスーパーの棚で目に入るだけでも10~30種類はあり、人により好みが分かれるが、多くの人が高評価を下すのは数種類。どれから試せばいいのか目移りして楽しい。
じゃあなぜ代表的なアメリカンビールが売れているかというと、値段とブランド力だろう。日本で言えば発泡酒の代表的銘柄で、普段飲むお酒の位置づけ。プレミアムビールは、自分にご褒美をあげたくなるような、何か買う理由があるときだけ買う。
では自分は普段何を飲むかというと、さらにその下を行くブランド力が低いアメリカンビール。このジャンルも銘柄が多く、いろいろ試しているうちに2,3許容できるビールが出てくる。自分が選ぶ2,3銘柄は、安い上にバドライトより断然うまいと思っている。ちなみに今アバターに使っている缶ビールはローンスターというテキサス産の銘柄で、普段飲むビールとしては良くできていて、缶のデザインもテキサスっぽくて大変気に入っている。
2007年9月、タイトル「大エンデューロの小ボランティア」、加筆あり
どうも寝付けずに、3時半頃に目覚める。この日は全テキサスレベルのエンデューロが開催され、私はボランティアでチェックポイントを手伝う事になっている。いくらなんでも早いので、ちょっとだけと思って寝直したら案の定寝坊。とはいえ、日曜の朝の道路はガラガラで、朝食のドーナツを途中で買っても余裕で定刻に間に合う。
集合は6時半。何番目のチェックポイントを手伝うか、まだ割り当てられていなかったので、ここで決めてもらう。5人1組のチームでひとつのチェックポイントを運営する。で、私のチームは、なんとスタート地点を任されていた。スタート地点をでると、数十メートル先から一般道になっており、レースのメイン会場まで5,6キロ走る。一般道は警察の了解を得て30キロ弱のスピードで徐行する事になっているので、スタートと言っても名ばかり。レースを見れるかと思ったのに残念。
で、レースが始まる前に、杭とコーステープでスタート地点のチェックポイントを設営。これも要領を得ない自分はただ見ているだけ。で、レース開始時間が近づくと、レーサー達が徐々に集まってきた。
その中に何となく見覚えのある人たちがいた。声をかけてみて確信したが、自分にCRFを売ってくれたカップルだった。レースにはたまに出ているそうで、月末にある自分が参加予定のレースにも出走する予定だそうだ。そこでの再会と今日のレースのグッドラックを祈って、彼らのスタートを見届けた。
さて自分達の仕事は、スコアカードのスタート地点チェック欄にイニシャルを入れる事。でも、この仕事をする人が4人もいて、実際ほとんど仕事がない。レーサーは1組最大5名で、各組が一分間隔でスタートしていく。全44組だったので、44分後ぴったりに仕事が終了した。
こちらではチームの仕事が終わると、そのチームはそのまま流れ解散。残っていても他にすることもないので、帰る人は帰ってしまう。自分は気合入れて早起きした割に、レースも見れずボランティアの仕事もあまりにあっけなく終わってしまい物足りない。いろいろ聞いてみると人が足りないチェックポイントがあるそうで、ではダブルヘッダーで行きますかと躊躇無く立候補の手を上げる事にする。
とりあえず本部へ戻ると、朝ゆっくり目に来たんだろう知り合いが2,3人たむろしている。声をかけると彼らのチェックポイントが人手が足りないんだそうで、こちらも知り合いと一緒ならやり易い。
チェックポイントまでは急いでも20分は離れている。設営を考えればさらに30分は欲しいのに、第一グループがオンタイムで来た場合あと45分しかないんだという。口では慌てているが、態度はのんびりしている。テキサスらしい光景だ。車2台とバイク1台に別れ、現地に向かう。
林道の脇に目印があり、そこに車を止めて機材を担いで林の中に入っていく。1分も歩くと木にリボンが縛り付けられている所がある。丁度コーナーに隠れ、ライダーには先に何があるか分かりにくい。そこがチェックポイント地点だそうで、大急ぎで設営開始する。設営の仕方はルールブックに細かく規定されていて、経験者がいないとルール通りには簡単に作れない。チェックポイントの運営は5人がちょうど良いそうで、少ないと仕事がさばききれず、多いとヒマになって面白くないんだそうだ。スコアカード記入係が2人、バックアップの記録をとる人が一人、原子時計片手に正式タイムを読み上げる大将が一人、分単位で時間表示板を管理する人一人。
オンタイム制のレースは詳しくないのだが、このチェックポイントはタイ・ブレイクといって、僅差のレーサーのタイムを秒単位で計測し順位を確定させる重要なチェックポイントなんだそうだ。自分はライダーがバイクに貼り付けているスコアカードにタイムを記入する係。これは前に一度やっているので要領は分かっている。準備万端整い、待っていると第一組が数分遅れでチェックポイントに入ってきた。
未完
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